アップのいう権利収入ってホント?

紹介者がいう権利収入ってそれホント?

日用品で権利収入が取れるなんて凄いチャンス?

こんにちわ
戦略的愛用者構築サポーターのケーイチです。

さてさて、あなたもビジネス登録前に
いまの紹介者だったり、その上の人から

日用品で権利収入が取れるなんて凄いチャンス
なんて言われたことはないでしょうか?
毎日使うものだから、あなたから伝えた人が
増えて、使う量も増えれば
やがてそれが、権利収入になる・・・
と言ってくるビジネスだけで

年収700万とか2000万とか稼いでいる
アップラインでさえ

なぜか超絶に働いてないでしょうか?
少なくとも、ネットビジネスをやっている人間からしたら
それって権利収入とは呼ばないです・・・
そうじゃなくて、あなたが紹介した商品を気に入って使い続けてくれて

最初は平均単価が1万円前後でも
あれも試してみたい、これも試してみたいとなったら

単価が2万円3万円・・・
ドカンと増える可能性を持っている、いいお客さんを集めたほうが

「もしかしたら別のMLMに行くんじゃないの?」

と精神的に辛いビジネスをするより、楽しいですよね。

なにより、10年も20年もあなたの元を離れないお客さんをたくさん作ったほうが
よっぽど権利収入と言えるんじゃないでしょうか^^

【お客さん同士のコミュニティ作ってあげている?】

具体的な戦略はメルマガのほうでこれから少しずつ解説していきますが
愛用者を作ったあと、最も力を入れて欲しいのが
フォローです。

フォローといっても、製品デモやら実験に連れてくるんじゃないよ!(^^)

試したい商品があったら、

・例えば小分けでもいいからサンプルをあげるなり
使い方の簡単な印刷物を同封してあげる

・誕生月なら、何か普段買っていない商品で
使ってみたらきっと気に入るものを内緒で送ってあげる
それ以外にも

・愛用者同士で、製品を使ってみた感想をいい合う場を作ってみる
LINEのグループでもいいですし
非公開のFacebookグループでわからないことを質問したりできる場所

いわゆるコミュニティを作ってあげるということです。

【お客さんが活発にやり取りするコミュニティができれば、勝手に伸びる】

コミュニティをつくって、そこでお客さん同士でも
あなたが混じってでも活発にやり取りできるようになれば

変な話、わざわざ製品デモとかの場に連れて行かなくても
「今度、これ使ってみたいんだけどどう?」といった質問が飛んできますよ

たまに新しい商品が出て、ビジネスメンバーが盛り上がっている時でも

「会社から、この冬、こんな商品出たけど試してみる?」

とかサラッと触れるだけでいい。

【お店に常連さんがいなくなる理由は・・・・連絡がないから】

ビジネスメンバーだと、どうしてもセミナーだ、ABCだ、マケだ
と接触する頻度は高いと思いますけど

そうなると、愛用者さんと向き合う時間ってついつい減っていませんか?

それ・・・・危険信号なんです。

MLM以外のお店の集客コンサルをするときに
僕がまずやることは

過去半年以内に来なくなってしまったお客さんのリストアップなんです。

そして、そのお客さんにハガキで連絡を入れる。

これだけで、

いなくなってしまったお客さんの20%は再来店してきます。
お店のオーナーからは「魔法みたい」って言われますが

「いや・・・単純に連絡取ってなかっただけですよ」
と、心のなかではつぶやいています^^;

【最近半年で、よく行くお店からハガキ来ましたか?】

ところで、あなたはよく行くお店から
ここ半年でハガキ1通でも来た経験はありますか?
これ、セミナーを開くときも質問するんですが
8割9割の人は、受け取ってないと答えています。

米国のあるマーケティング会社の調査では

常連客の68%が、贔屓にしているお店から連絡がない

たったそれだけの理由で、通わなくなるという結果が出ている

それほど、お客さんへの連絡をとっている企業が少ないということなんです。

【新規に掛ける労力よりずっとラク!】

街の美容室さんとか、エステサロンさんとか
ホットペッパーとかで新規客の争奪戦をやってますが

じゃあ既存客への対応は?
というとハガキ1枚出していなくて
「リピーターが根付かない・・・」なんて嘆いていたりするんですよ^^;
あなたは、あなたの愛用者さんにちゃんと連絡とっていますか?

もし取っていないなら・・・

今すぐにでも、郵便局にハガキ買いに走って
「最近、元気にしてますか。」という連絡くらいは取ってみてください。

サボると・・・・

頑張って集めたお客さんなのに
あなたがただ連絡を取らなかったばかりに、いつの間にかいなくなり
また、大変な思いをして誰かを勧誘しないといけないということになりますよ^^;

それではまた次回

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