ご覧頂いたのは、カツオの1本釣りならぬ
ディストリビューターにリストアップされた友達が勧誘される一般的なイメージ
このカツオディストリビューターを
笑い飛ばすことができるのであればいいんだけれど
あなたは大丈夫かな?
【腕のいいカツオディストリビューターならいいけど】
リストアップをして、片っ端からアポを取るというのは
「今すぐビジネスをやってくれるかも」
「今すぐ商品を買ってくれるかも」
という人を釣り上げているようなものになります。
これは熟練したカツオディストリビューターなら
ガンガンリクルートして行くことができるかもしれない。
だが、釣り上げられたカツオのほうはたまったもんじゃないよね。
なんだろう?と思ってパクっと食いついたら
いきなり船(セミナーまたはABC)に放り込まれるわけだから。
「欲しくもないものを売り込まない」
何度も書いているのだけれど、
「欲しくもないものを売り込まない」
「欲しいと相手から言ってきた時に話す」
という姿勢を身につけるだけで、
あなたのビジネス活動がガラッと変わりますよ。
そうは言っても、相手が欲しいと言ってくるかなんてわからないのでは?
というのもわかる。
なので、工夫して相手が欲しいと言うように仕向ければOKってこと。
【興味があるかもしれない人をまずは集める】
初めて会った人や、あなたの友人が
ビジネスとか美容に興味があるかなんて
頭の中を覗くことができないのだから、わからない。
そこで、何をすればいいかというと興味を持ちそうな情報を流す。
おっと、いきなりあなたの会社の製品の紹介をするんじゃないよ(笑
美容なら、【保存版】「乾燥肌で悩む人におすすめの○○法」といった
見込客に役立つ情報を流すということ。
そうやって、この人は「美容の専門家」なのかなと思うようになってもらう。
化粧品とかサプリはこの方法が使える。
逆に、経済でこの路線で行くのは厳しいのでおすすめしません。
情報を流す場所は
Facebookでもいいし、あなたのブログ、たとえばアメブロなどでもいい。
【1本釣りではなく底引き網】
この方法は底引き網みたいなもの。
魚がいそうな場所に、網をとりあえず投げて
ガサッと引き上げる。
単純に、
情報だけが欲しいお客さんもいれば
あなたが扱っているモノにも興味を持ち始める人も出てくるだろう。
具体的には
毎日のようにあなたのページに立ち寄ってくれる人が増え
メッセージが来たり、コメントで質問があったりするようにもなる。
そのときに、初めて
「私が使っていて、気に入ったものがあるけど試してみたい人いる?」
といったことを、サラッと言うだけでいい。
これをクドクド言うと、「売り込みか」と思われてしまうので
本当に文末にサラッと書くくらいでいい。
そう、例えばこの記事の最後につけている
メルマガ読者登録のボタンのように。
【おすすめはブログからメルマガに登録してもらうこと】
メルマガなんて大変そうと思うかもしれない。
それでも、このメルマガに登録してもらうと面白いことに
しっかりしたメルマガを書けば、登録者の半分があなたの商品を買う。
ちょっと想像してみてほしいのだけれど
月に2人がメルマガを登録したとして、そのうちの半分、1人でも
サインアップしてくれたら・・・・
しかも、商品を気に入り、購入額も大きくなったとしたら・・・
メルマガは1度書いてしまえば、大きな修正は必要ないんです。
最初は大変だけど、書き上げてしまえばあとは半自動的に
お客さんが増えていくようになりますよ。
ぜひ取り組んでみてください(^^)
追伸:
記事には書けない、具体的な愛用者作りの手法はメルマガの中で書いていきます。
下記に媒体URLを載せておくので、メルマガは読者登録、
ブログはお気に入りに登録しておいてくれるとうれしいです^^
それではまた次回^^