ネットワークビジネスは30年以上の歴史ある仕事ですね。
いわゆる紹介をした人が商品を使ってくれたら収益が発生する
そういう意味ではアフィリエイトをしているといってもほぼ間違いではないです。
では、世間一般で
「私、アフィリエイトで稼いでいます」
「私、MLMで稼いでいます」
と伝えたら、どういう反応が返ってくるでしょうか?
※ここでいうアフィリエイターとは
HPやブログを運営しているサイトアフィリエイターのこと
伝える相手にもよるのは承知していますが
アフィリエイト・・・ウェブスキルがあって稼げる人は稼げるんだよね
凄いけど、自分には関係ないな
MLM・・・うわ、こいつマルチかよ。被害者出すとかイメージ悪いし
自分に伝えてきたってことは勧誘する気か?!
ネット上、対面両方で見たり聞いたりしていると
こんな感じで、待遇が違ってきます。
どっちも、いい商品を人に伝える、立派な仕事のはずなんですけど
どうしてここまで違ってくるのか?
考えたことはありますか?
【まずは稼げるアフィリエイターが何を考えているのか?】
ちょっとウェブの専門的な話が混じりますが
今、世の中では“質のいい情報”を発信しているHPやブログは
Googleから優遇されて、検索結果の最初に出やすくなってきています。
この“質のいい情報”とは何かというと
検索してきた人の悩みを解決する情報のことです。
例えば、これはアフィリエイトで月に数百万円稼いでいる主婦の方から
聞いた記事執筆の方法ですが
記事を書くために
Yahoo知恵袋などの悩み系の掲示板で、
「20後半~30前半のOLで、
仕事が忙しいけど、彼氏のためにもっと綺麗になりたい
特に足回りをもっと細くしたいという人」
が、普段どんな生活をしていて、どんな悩みがあるのかを調べて
それを、マインドマップにして
20個から30個のジャンルにして、1記事1000文字~2000文字の情報を書いていく
最後に、試してもらいたい、買ってもらいたいアフィリエイトのURLを貼りつけている
というものでした。
100記事かそれ以上ある読み応えのあるブログで
1ヶ月に訪れる人の数は9万人に届きそうなくらいです。
【稼いでいるアフィリエイターが考えていること】
それは、訪れる人のために自分はどんな情報を提供できて
果たして、その人の悩みを解決できるか?
ということです。
昔ながらのディストリビューターが嫌われるのは
誰でもいいからリクルート、見込客かどうか区別しませんし
断られてもさらにLINE、メール、電話するからです。
逆に言えば、悩んでいる人に
「ん?それならこういう方法あるよ。やってみたら?」
という情報発信のスタイルにするだけで、
嫌われるどころか感謝されるようになるんです。
【アフィリエイターがネットワーク業界に参入している】
今、こうした力のあるアフィリエイターが続々とMLMに
参入してきています。
月間アクセスが10万人を抱える知り合いのアフィリエイターさんも
MLMのシステムは凄い!と、
ビジネスをしているくらいです。
なぜ、そんなアフィリエイトで
十分稼げている人たちまで参加してくるのか?
それは次のような理由です。
- 継続リピートしてもらえる
- 既存のユーザーに、アフィリ商品を販売する代わりにMLMの商品を伝えられる
- ネット集客OKのMLMも出てきている
【商品を繰り返し買ってもらえることの凄さ】
稼いでいるアフィリエイターさんでも
「クレジットカードの紹介とかは一度売ったら終わり」
「リピート性のある商品じゃないからライバルが出たらアウト」
「突然収入が0になることもあるから、正直不安はある」
ということを口々に言っています。
だから、「アフィリエイトで稼ぐ方法を教えます」という商品を
アフィリエイト販売して荒稼ぎする本物のねずみ講まがいのものまであるほどです。
愛用者を増やしたほうがいいですよと繰り返しお伝えしているのは
世間一般のアフィリエイトで繰り返し買ってもらえる商品はなかなかないからなんです。
化粧品や健康食品業界がものすごく伸びるのは
このリピートの仕組みがあるから、TVでバンバン宣伝しても儲かるとわかっているから。
【見込客がすでにいる人が強い】
アフィリエイター経由で参入してくる人がすぐに成果を出すのは
もともと2万人とか10万人が見ているウェブサイトがあるから
アフィリエイトの商品の代わりに、MLMの商品を紹介できるという点です。
だから、この人たちはすぐに愛用者を育てていけるのです。
ネットワーク成功者に、バリバリの営業マン上がりの人が多かったのは
そういう人たちくらいしか、見込客を勧誘する力がなかったから。
いくらセールストークのトレーニングを受けたり
製品デモの方法を覚えたり
報酬プランの説明やセミナーのスピーカーができるようになったとしても
勧誘できる見込客が1人もいなかったら
その努力はムダになってしまうからです。
そういう意味では、リーダーさんがたまに言う
「セミナーに自分だけ出ている暇あったら新規連れてこい」は正しいわけです。
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